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仏像netTop-Page>仏教&仏像夜話>三十二相の話〜釈迦は宇宙人だった!
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釈尊はどんな姿をしていた?

北斗の拳のケンシロウのように、釈尊は常人とは違う三十二の印を体に持っております。
しかし、それは体に北斗七星の刻印があるとかいう、生やさしいレベルを遙かに超えています。
あたかも、宇宙人…というか結構、人間の枠を越えています。
今回は32ある印の中でもかなり、激しいものを紹介します。
もし、 あなたが、これから述べるような印を持った人にあったら、間違いなく、その人は釈尊です。
釈尊でなくとも如来です。
サインをもらうのも良いですが、まずは迷わずに、教えを請いましょう。

ではご覧ください。釈迦の印の数々を!

金色相:
まず、体は金色です。
頭髪以外はすべて金ぴか。
仏像が金で覆われているのはこれを表現しているためです。

正立手摩膝相:
腕は手を伸ばすと軽々と膝がなでられるぐらい長い。
宇宙人ぽいですね。
たまに、これを表現している像があって、手が長いですよ。

手足指饅網相:
手のひらを伸ばすと、手の指の間に水かきがあります。
水星辺りから来たわけではありません。
あまねく迷える子羊を救う為です。
石仏が起源という話があります。

陰蔵相:
男根(男性器のこと)は体内に隠されています。
興味ありの方多いと思いますが…これを表現した像も、冗談のようですがあるんですよ。

まだまだあるのですが…ありすぎて残りは続編としておきます。

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